認知療法のやり方について

認知療法のやり方について解説します!

認知療法は「認知のゆがみ」を修正して、現実的な認識や考え方ができるようにするための方法です。

認知のゆがみでありがちなのが、

・二者択一した考え方しか出来ない
・マイナス思考
・「自分はダメだ」と自らレッテルをはる
・相手の心理を勝手に推測して事実とは全く異なる結論を出す
・「自分がこう感じるから、現実や周りの人もそう感じているに違いない」と勝手な決めつけをする
・何かトラブルが起こると全て自分のせいにする
・何をするにも「~すべきである」という厳しいハードルを自ら作る。
・良い事は過小評価、悪い事は拡大解釈

といったことです。

では、認知療法のやり方について簡単に説明しますね。

認知療法とは、必ず専門医との二人三脚で行います。

対人恐怖症の方が、どのような場面や状況下で心が動揺したり、 身体に症状が現れるかを書きとめ、 認知のゆがみである“考え方のクセ”をまとめていきます。

症状が出た時の状況だけでなく、その時の自分の気分や、 考え方が不当であるか否かを追記しておくといいでしょう。

これらのデータを基に、認知のゆがみを修正する為の方法を検討し、対処方法や予測される症状を記入します。 そして、実際に起こった時の結果などから、自分自身をさらに掘り下げていきます。

これらを繰り返し、自分の持つ認知のゆがみを修正していきながら、 自分の中に芽生えた新しい考え方を記入していきます。

簡単に言うと、実践して考えを修正していくことで 対人恐怖症を改善していこうというわけです。


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