醜形恐怖症について解説

醜形恐怖症とは?

「もっと綺麗な顔だったいいのに」、「スタイル抜群の身体だったらいいのに」、 このように、自分の顔や身体に対してのこだわりが度を越して強くなると「醜形恐怖症」と呼ばれる 恐怖症になってしまいます。

人は誰しも自分自身の容姿に少なからずこだわりを持って生きています。 確かに私も自分の容姿にはコンプレックスを抱いています。

でも、整形するお金もないし、 発想を逆転させることで、「これが自分なんだ」と思うようになり、 今では自分の容姿に囚われる事も少なくなりました。 悩んでも一瞬です。

醜形恐怖症の原因の一つは、“自分自身の容姿”です。

周りの人はそう思っていないのに、「美」へのこだわりが強かったり、 自意識が強い方の場合、「自分は醜い」と思い込んでしまうようになり、 外出が出来なくなってひきこもりになったり、鏡という鏡全てを拒絶してしまったり、 逆に、常に鏡を見てしまったり、うつ病を併発してしまうのが、醜形恐怖症です。

醜形恐怖症は外部との接触を絶ってしまうので、 会社や学校を辞めてしまったり、醜形恐怖症による心身の機能不全や心理的苦痛から 入退院を繰り返すようになったり、自殺を考えてしまう場合もあります。

醜形恐怖症の治療方法としては、

・精神療法
・薬物療法

が挙げられ、この二つを併用するのが効果的なようです。

精神療法は、嘔吐恐怖症でも行われる認知行動療法や、 「暴露反応妨害法」という方法が効果があるとされています。

暴露反応妨害法という名前は何とも凄い治療名ですが、

・暴露法(苦手・怖いものに敢えて挑む)
・反応妨害法(強迫行為をしない)

の2つを組み合わせた治療方法です。

この治療方法を続けていく事で、

①、強迫行為を行っても不安な気持ちが芽生えなくなる
②、苦手なものに対する不安がなくなり、苦手なものが減ってくる
③、強迫観念が出なくなってくる
④、強迫症状が軽減されるので、これに束縛されない生活を送れる

ということに繋がっていきます。

自分の容姿は自分の個性だと前向きに思うことも大切かもしれません。 人間は、中身です。


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