先端恐怖症について解説

先端恐怖症とは?

人間、「先の尖ったもの」には多かれ少なかれ「怖い」や「痛い」という感情を持ち合わせています。 確かに針や鉛筆、包丁などが刺さると痛いです。

このように、針や鉛筆、包丁やカッターなどといった、 “先端の尖ったもの”を見てしまった時に、 一時的ではあるものの身体に異変を感じたり、精神的な動揺を感じることを 「先端恐怖症」と言います。

・先端で自分もしくは誰かを傷つける、という妄想をしてしまう
・怪我をする心配が無いのに、先端を極度に怖がる

という特徴が挙げられます。

先端恐怖症は鋭く尖った先端に反応することが多いのですが、 指先などの鋭く尖っていないものにも身体が反応してしまうことが あるようです。

例えば、

・頭痛やめまい
・動悸
・胃が痛くなる

などの症状があらわれてきます。

先端恐怖症は神経症のひとつですが、うつ病の一部分的な症状で現れるようです。 先端恐怖症の症状が重い場合、異常なまでに反応するだけではなく、 そのことが原因でパニックになってしまうことがあるようで、

・体調がイマイチ
・寝不足
・熱が出ている

という場合に、その症状はひどくなるようです。

先端恐怖症の治療は精神科や心療内科での治療となります。 放置しておくと、「丸い机の角が怖い」等、 先端という先端に対して反応して症状を重くしてしまう可能性があります。

今後の対人関係や社会生活にも影響が出てきますので、 身体的異常を感じた場合、早めに受診することをお薦めします。


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