広場恐怖症について解説

広場恐怖症とは?

「広場恐怖症」という恐怖症があることをご存知でしょうか。 広場恐怖症とは、パニック発作がある方の多くにみられる恐怖症です。

「もし、不安の発作が起きたら・・・」ということを恐れたり、人だかりが出来ることを恐れます。 ですから、不安の発作が起きた場合にそこから逃げられないと思う場所や状況を避けるようになります。

例えば、

・ショッピングモール
・飛行機やバス、電車といった公共機関
・渋滞
・美容室など

このような場所に行くことを自ら避けるようになるのが、 この恐怖症の特徴とも言えるでしょう。

広場恐怖症の場合、家の外に出たり、旅行に行ったり・・・という外出行動を 家族や友人など、確実に安心出来る人と一緒でなければ出来ず、 日常生活に支障をきたしてしまいます。

つまり、近くのスーパーなどに行くときも、 誰かと一緒でなければ行けないということになります。

また、人の群れの中や、不安の発作が出た時に 避難が出来ないという場所に行く事も恐怖の対象になります。

誰かと一緒でも外出出来ない・・・という場合、 恐怖症の度合いとしては重度になり、 当人は自宅から一歩も外に出れなくなり、 ひきこもった状態になります。

この状態まで症状が進行すると、社会的な役割を果たせなくなっていきます。


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